フィリピンにはサウススーパーハイウェイという、マニラとバタンガス方面を結ぶ南ルソン高速道路があるが、その上部や右左舷を通るスカイウェイと呼ばれる短区間ながらサウススーパーよりさらに通行料金が高額の第二高速道路がある。
以前は昨年まではビクタンというわずかな8kmほどの距離までしかなかったのが、スーカット、アラバン迄と次々と伸びた。
料金所がなくなったというのは正しい表現ではなく、マニラ側の料金所がなくなったということである。
これまで新高速道路スカイウェイの問題点は二つあり、ひとつは余りの短区間ということ、そして、料金所付近でひどいときは1時間も渋滞するということだった。
それが二つとも解消した。
今や出勤時ビクタンからe-パスでバーをくぐるってスルリと乗り入れ、そこで料金は自動的に引き落とされ、高速を出るときにはゲートもなく渋滞もない。
また、反対にマニラから帰途の際はゲートなしに乗り入れ、高速を出るところの料金所でe-パスで自動的に料金が引き落とされる。
つまり、区間中、あるいは乗り入れる際にも一度も完全停止することがなくなった。お陰で私の出勤時間は25分から18分ほどに短縮した。
フィリピン人もやればできるじゃない。
といっても運営会社はインドネシアの財閥である。
余談だが、もう少しするとサウススーパーハイウェイとバタンガスの港まで到達するスターハイウェイという高速道路が完全に連結される。そうすれば、ルソン島にもようやく近代的道路網が完成する。
以前は昨年まではビクタンというわずかな8kmほどの距離までしかなかったのが、スーカット、アラバン迄と次々と伸びた。
料金所がなくなったというのは正しい表現ではなく、マニラ側の料金所がなくなったということである。
これまで新高速道路スカイウェイの問題点は二つあり、ひとつは余りの短区間ということ、そして、料金所付近でひどいときは1時間も渋滞するということだった。
それが二つとも解消した。
今や出勤時ビクタンからe-パスでバーをくぐるってスルリと乗り入れ、そこで料金は自動的に引き落とされ、高速を出るときにはゲートもなく渋滞もない。
また、反対にマニラから帰途の際はゲートなしに乗り入れ、高速を出るところの料金所でe-パスで自動的に料金が引き落とされる。
つまり、区間中、あるいは乗り入れる際にも一度も完全停止することがなくなった。お陰で私の出勤時間は25分から18分ほどに短縮した。
フィリピン人もやればできるじゃない。
といっても運営会社はインドネシアの財閥である。
余談だが、もう少しするとサウススーパーハイウェイとバタンガスの港まで到達するスターハイウェイという高速道路が完全に連結される。そうすれば、ルソン島にもようやく近代的道路網が完成する。