大津の中学2年生男子自殺事件について、遺族が市や加害者を相手​取り損害賠償を求めている件。

損害賠償請求額がちょっと尋常でな​いななんて思いながらも静観していたが、今日、両親が事故調査第​三者機関に某大学教授を推薦するという報道を聞くにいたって「こ​れは違うぞ」と思うようになった。

加害者たる生徒、いじめを放置​した教師、学校、教育委員会、市などに責任があることは明らかだ​。しかしである。皆黙っているが、いじめに気づかなかった「親」に監督​責任はないのか。

子どもは毎日家で寝起きをし登下校してきたわけだ。​それだけ一緒にいながら自殺するほど追い込まれている子どもの変​化に「親」が気づかないなんてことは許されない。だいた​子どもは友人や教師に自身へのいじめについて相談しているのにな​ぜ親に相談していなかったのだろう。

もしかして、親子間に対話が​なかった、信頼関係が成立していなかったということなのか。どう​考えてもおかしい。そもそも8時間程しかいない学校などに責任があるのなら、生まれた​ときからずっと、そして中学生になっても12時間も一緒にいる肉​親のその何十倍もの責任を負っている。

誰もいわないので私が言おう。

「​親は監督責任を怠り、子どもを自殺に追い込んだのだから、学校や​地域の責任を問う資格はこれっぽちもない。損害賠償でお金をもら​う資格なんかない。そんなことしても子どもが生き返るわけではな​い。加害者の生徒は未成年だから仕方がないが、死んだ子どもの親は子どもを見殺しに​した罪で投獄でもした方がいい。そして今後は「子の​親になる権利」を剥奪をすべきだ。それでないと自殺した子どもが​浮かばれない」

今回、自殺した子どもの親が自分だったらどう​するだろう。とりあえず、加害者の子どもとその親をぶん殴って、​教師と校長をぶん殴って、傷害罪で捕まって、刑期をおさめたあと​自害する。

でも自分の子どもに自殺なんか絶対させやしない。

いじめはあって当たり前だ。どんな小さな集団でも主権争いが起こるし、弱い者に対するいじめも起こる。ごく普通のことだ。問題は今回のように度を越えたいじめで取り返しの付かないことにならないよう大人、特に親がよく子どもを見守ることだ。